皆さん、自転車は好きですか?
私は大好きです!
車・バイクなどの乗り物も好きですが、自転車が一番好きです。
なぜか?
「ブロンプトン」に出会ったからです。
すみません、言い直します。
私は自転車のブロンプトンが大好きです!!
ちなみに車は古いジムニー(四角いやつ)が好きで所有しています。
バイクはアプリリアSR MAX125に乗ってみたいです!
とまぁ、私は結構個性的な物を好む傾向にあります。
そんな話はどうでもいいですね。
本題に入ります。
今回は私のブロンプトンを少しだけ皆さんに紹介させてください!
これからブロンプトンを買おうと考えている人や、買ったばかりの人の参考になると嬉しいです。
興味がありましたら、最後までお付き合いください。
まずは全容をご覧くだい。
どうです?かっこいいですよね!!
「2011年式 M6L ブラック」です。
新車で220,000円くらいします。
少し説明すると、
【M:ハンドルの形状を示します。ほかにはSとPがあります】
上から S M P です。
画像がQになってますが、Pの間違いです。すみません。。
ハンドルの形状は好みで決めれば良いと思いますが、私はMかPをオススメします。
理由は、ブロンプトンという自転車の特性を考えるとMかPになります。
この自転車はスピードを競う車種ではありません。
私はブロンプトンのことを
「自転車界最強の実用車」
と思っています。
ですから、Sハンドルのように前傾姿勢で乗るタイプの自転車ではなく、長時間(長距離)漕いでいても疲れにくい、ある程度ゆとりのある姿勢で乗ることができるMかQがイイのです。(あくまで私見です。Sハンドルの皆さん気を悪くしないでくださいね)
続けます。
【6:6段変速を意味します】
ちまたで酷評されているブロンプトンの6段変速ですが、私はかなり気に入っています。
なぜか?
扱いにくいから
そう、最近はやりのフレーズ…
クセがスゴイ
例えると、旧車のMT操作に近い感じです。(わかりにくい??)
私は今年20歳を迎えたジムニーMT車に乗っているのですが、そのジムニーよりも数段扱いにくいです。(笑)
外装2速と内装3速の合わせ技です。
自転車に興味がないと外装と内装の違いすらわかりませんよね。
簡単に言うと、
外装:ペダルを止めなくても切り替えできる(ロードバイクとかについてるやつ)
内装:ペダルを止めないと切り替えできない(ママチャリとかについてるやつ)
変速方法を数字で表現してみます。
普通の自転車6段変速
ハンドル右側に変速器が付いているとして
変速 1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 6
右手 1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 6
ブロンプトンの6段変速
ハンドル右側に内装3段、ハンドル左側に外装2段
変速 1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 6
右手 1 → 2 → 1 → 2 → 3 → 3
左手 1 → 1 → 2 → 2 → 1 → 2
どうです?この扱いにくさ!!
さらに外装と内装の合わせ技ですよ!!
クセがスゴイでしょ??
皆さんが購入される場合は、ぜひ内装3段変速または外装2段変速をお買い求めください。くれぐれも6段変速には手を出さないように!
続けます。
【L:キャリアの有無を意味し、Lはキャリア無しで、キャリア有りの場合はRとなります】
写真のブロンプトンはキャリアが付いていますが、これは「LORO WoldRecumbents(以下:ローロさん)」のオリジナルキャリアです。
コレです↓
純正のキャリアよりもタイヤが太くて頑丈です。
ブロンプトンを畳んだ状態で転がす時は必須のアイテムで、ローロさんのオリジナルキャリアは全国のブロンプトン乗りから高い評価を受けている逸品です。(塗装無しで32,000円くらいします)
今回紹介しただけでも、220,000円と32,000円、すでに25万円を超えています。
ブロンプトンに乗るならこれくらいの支出は当たり前ですよ!
というか
- 所有感
- 実用性
- スタイル
- カスタムの豊富さ など
コスパはかなりイイと思います。
ブロンプトンに関しては、まだまだ書きたいところですが、今回はこのあたりで終わりにします。(写真がないので。。。)
後日、写真を添えて私のカスタム内容をお届けしたいと思っています。興味がありましたら覗いてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次の記事でお会いしましょう。